2014年の品種
とうもろこしのご注文はこちらから
メイン品種 恵味86
お客様から絶大な支持を受けております。
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ピュアホワイト
白いとうもろこしの決定版味はすこぶるいいです。
作りにくいので価格も少し高いです。
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ピクニックコーン
小さくてもうまい。抜群の味。冷やすとなおさらうまい。
食べきりサイズです。
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味来390
やわらかくて、ものすごく甘い、生で食べられる品種のスーパースター的存在です。
久しぶり、少しだけ栽培してみます。
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スイートレモン
極早種7月末から8月5日頃まで。
甘くて味もいいので、最初の品種に選びました。
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試験栽培
おおもの
大さな品種です。甘くてやわらかく500g近くなるという話です。
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標高の高い片品村は、ジャガイモ、豆類、りんごなどの栽培に適していますが、特にとうもろこしはいいものができます。とうもろこしの販売は、観光りんご園の売店と、とうもろこしの産地直送便です。特にもろこしは力を入れて栽培しています。
新品種がいくつも出てきて、とうもろこしも変わりました。すごく甘く、粒皮がやわらかいすばらしい味の『恵味86』と「みわくのコーン・ゴールドラッシュ」新品種「おひさまコーン」や白いとうもろこし雪印の「ピュアホワイト」も作ります。
特にわが家の自慢は、立川流家元の立川談志師匠に「もろこしの範疇を超えた味」と絶賛していただていることです。どんなに美味くても、ホッペが落っこちそうでももろこしはもろこしなんですけど…。是非食べてみてください。ご家庭用からご贈答用、業務用まで、何十箱でも対応できます。
とうもろこしの栽培は、比較的容易です。誰にもできます。そのかわり儲かりません。手間のかかる割に収入が少ないので、若い人はあまり興味を示しません。市場出荷でなく、直売や、宅配便で直に消費者の皆さんに届けられれば、
まずまずの収入になります。しかし今度は、そのお客様を掴む仕事が、 作物を作るよりまたむずかしい仕事になります。 我が家では、従来の産直に加えて、インターネット販売に活路を見つけました。
平坦地やよその地区のとうもろこしを食べても、少しだけ片品村のとうもろこし、わが片品林檎亭のとうもろこしの入るところを空けて置いて下さい。
片品村のとうもろこしは、日本海側と太平洋側の真ん中に位置する、2000b級の山々に囲まれた、水はけのいい、標高約900bの河岸段丘の畑で栽培されています。この独特な気候と土壌が美味しいとうもろこしを育ててくれます。もうこれに尽きると思われます。それはとうもろこしだけでなく、りんごやトマトなど、あらゆる農産物に当てはまると思います。
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とうもろこしの成育状況など
2012年6月
今年は170アールの播きつけを予定しています。
6/19夜半の台風の被害もなく安心しました。
8月初めの収穫に向かって成長しています。
2011年
栽培面積を縮小(230〜180a)したのを機に、経費削減のため、シーダーテープ使用をやめ手播きにしました。
味来の変わりに栽培していた、おひさまコーン88を止め、味来390を復活させました。
2009/10/5
今年のとうもろこしの販売は終了しました。
10月中旬までの販売を予定しておりましたが、葉が枯れる病気で実まで枯れ始め甘みが急激に落ち始めたので販売を終わりにしました。
この病気はスス紋病と思われます。今年も一部対策をとったのですが上手く行かなかったようです。来年はもう一度防除対策を立ててみたいと思います。
店売りはいいものを吟味して少しだけ販売できるのではと思います。
2009年5月初めての播種
2008/5/17
とうもろこし定植(の)
2008/5/8
直まき恵味86を10アール。以後4日おきに播種。
2008/4/28
ハウスでの最初のとうもろこしの播種。まず手始めはゴールド・ラッシュ。
2007/9/30
今年のとうもろこしもあと一週間ほどで終わります。売れ行きが良ければもっと早まります。
お早めにお願いいたします。
最期のとうもろこしをご注文のお客様に発送する荷物です。
2007/9/25
あと10日ほどでとうもろこしが終了します。
今年の食べ納めです。ご希望の方はご注文をお願いいたします。
9月7日の台風で、全面倒伏したとうもろこしは、だいぶ起きあがってきましたが、2〜3割が根が揺れたため枯れてきて収穫にならなくなりました。少し減収になりましたがそのほかは、収穫がしづらくて倍の時間を要しますが、なんとか収穫にこぎ着けています。
2007/9/1
農協に頼まれてとうもろこしの新品種の試作をしています。
6/15日播種のものがほぼできました。本日より販売を開始します。
種類は、
「ピクニックコーン」
「味来130」
「スーパーアンジェラ」
どれも甘くてやわらかいというふれこみで発売されたようです。
「ピクニックコーン」は数年前に話題になりましたが、市場では小さいと言うことで評価はイマイチだったそうです。ですから直売所向きかも知れません。
生でかじってみましたが美味いようです。冷やすとさらに美味しくなると言うので、今日ふかして冷蔵庫で冷やしてあります。あした食べてみます。
こちらに詳しく情報が載っています。
2007/8/15
とうもろこしの味は、7月の低温で多少心配しておりましたが、例年通りの味に仕上がりました。
まもなくゴールド・ラッシュが終わり、恵味が始まりました。味来は19日頃からの予定です。
霜と7月の低温と日照不足で各種類とも数日遅れております。
畑の中にある、江戸時代の無縁仏のお墓。とうもろこしの中にあります。
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2007/7/31・よる10時
8/1初収穫の予定でしたが、霜による不揃い、日照不足による生育の遅れ(去年より2日遅い)で初収穫は8/2にのばしました。畑の外側での被害は無かったのですが、中に入ったらかなり動物にやられていました。猫だかモジナだかわかりません。足跡も確認できませんでした。あと二日だけど、周囲に網を張ってきました。防げるか、それでもかいくぐってもろこしを食べるか…。 |
2007/7/29
とうもろこしがあと3日か4日で収穫を迎えます。
2007/7/12
もろこしの消毒が始まりました。
おなじみの道祖神ともろこし畑です。
2007/7/2
穂が出てきました。あと30日足らずで収穫になります。
2007/6/19
分けつの芽かきをします。
2007/5/13
まもなく定植になります。
2007/5/10
毎年ほぼ同じような作付け、同じような作業です。
今年も下記2006年とほぼ同様に作業を進めていきます。
5/7 畑への直まき
4/28 ハウスでとうもろこし播種
2006/10/7
皆さまにご贔屓いただきましたとうもろこしもあと僅かで終わります産直は終了し店売りのみの販売となります。お買い上げ大変ありがとうございました。あとは畑にロータリーをかけたり、ネグサレセンチュー防除のエン麦を播いたのでその処理が残っているくらいです。
最後の方の物は、いつもより実入りも良く、比較的大きくなりました。また来年も頑張って栽培します。
それから日本テレビ映像さんに、こども向けのテレビ科学番組の取材を受けました。「とうもろこしの毛の秘密」というのを我が家の栽培に基づいて撮影していただきました。延べ6日間くらい撮影していきました。これは私としてもとうもろこし栽培の記録になります。
放映日とインターネット視聴ができるようになりましたらお知らせします。 |
2006/9/5
とうもろこしの収穫を連日朝5時過ぎからしています。
もろこしに朝日が当たるのはなかなかいいものです。
とうもろこしの頭には絹糸と呼ばれる毛が生えています。とうもろこしの粒の数だけ毛があるそうです。この絹糸に花粉が降りかかり実を結びます。この毛だけ見るととても不思議です。 |
2006/8/15
とうもろこしの被害が、ネグサレセンチュー、熊、イノシシなどにやられ、最悪の事態を招いています。特にピュアホワイトは不揃いの生育に加えて、イノシシにやられて大変です。その前の熊の被害を合わせると10万円を遥かに超えました。お客様のご注文に応じきれなくなりました。もうだいぶやられたのですが、2番目播きをなんとか食い止めるために、今夜はラジオを仕掛けてきました。効果があるといいなー。 |
2006/8/11
昨日林檎亭のとうもろこしの取材に関西テレビ「痛快エブリデイ」から桂雀々師匠がレポーターとしてはるばる大阪からおいでになりました。
とうもろこし恵味を取材して、その後片品村の取材もしていかれたようです。
このテレビ放送は、関西地区、徳島地区で流れます。18日午前9時55分からの情報番組「痛快エブリデイ」の10時頃に放送されるそうです。 |
桂雀々師匠です。落語の話に気をとられ撮影風景は撮せませんでした。
2006/8/2
狸だか狐だか、小動物の被害にあいました。
数十本食べられました。熊よりは少ない。周りに網を張ることは資材費と労力的に無理なので「ま、しかなない」かあきらめています。
今日も日テレ映像の方が、こどもの科学番組の「とうもろこし」の取材に見えました。
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2006/8/1
昨日とうもろこしの初収穫、初出荷をしました。
甘さはもう一つと言うところでしょうか。7月が雨の多い天候のせいだと思います。
もぎたてを生で丸かじりしたのですが、満足のいく甘さではありませんでした。
でも夜、傷物をふかして食べたら結構旨かった。
ご注文をいただいたお客様には順次発送いたします。もうしばらくお待ち下さい。
また午後には関西テレビの朝の情報番組の取材打ち合わせにディレクターさんが見えました。10日に桂雀々さんが取材に来る事になりました。放送日は18日だったかな。
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2006/7/30
明日は待ちに待った収穫を迎えます。
28日のもろこし、ゴールド・ラッシュです。先端がもう少しと言うところまで来ました。
ゴールド・ラッシュは少し小振りです。 |
2006/7/26
まもなく早生種『ゴールド・ラッシュ』が収穫になります。
絹糸が茶色くなれば収穫です。8月に入ると予想されます。
今日太陽が出ました。甘みも増すと思います。
2006/7/6
一番早いゴールド・ラッシュの花が盛りになりました。
写真左の黄色い花粉が、右のとうもろこし絹糸に降りかかり交配します。
この毛が出てくると23日〜25日くらいで食べられるようになります。
2006/6/11
もろこしも寒い日が多いいせいか、生えたちが不ぞろです。
3日おきに種まきをしています。3日おきに間引きの仕事があります。
写真左のような状態から右のように1本にします。
2006/5/16
毎年同じような情報ですみません。
今年初めてのとうもろこしの定植です。
まだ霜が心配ですか定植しました。
2006/5/14
とうもろこしの直か播き始めました。写真のようにシーダーテープを使っています。
5/8から3日〜5日おきに、「ゴール・ドラッシュ」「恵味86」「味来390」「ピュアホワイト」などを播いて行きます。
新品種試作品も2種類ほど播いてみます。初収穫は、7月末か8月初めの予定です。 |
2006/5/5
5/3 とうもろこし発芽。
芽が出るということは、ことわざにもありますが、結構すごいいことですね。
2006/4/28
今年初めてのとうもろこしの播種です。まだ霜が心配な為、ハウスで苗をおこし20日くらい経ってから定植します。
初めての蒔き付けは「みわくのコーン・ゴールドラッシュ」です。甘くて柔らかくて大変人気があります。
収穫は7月末日あたりにはできるかもしれません。8月の上旬には必ずできます。 |
2006/4/8
昨日は農協のとうもろこし栽培講習会でした。とうもろこしのタバコガの退治と農薬の使用について細かな説明がありました。
特に農薬については、使用基準を守ること、隣の作物に絶対かけないことなどいくつかの注意事項と指導を受けました。
また、安全な農産物の栽培と販売が義務づけられ、残留農薬の検査も県や農協等でも頻繁に行われると言うことです。またその残留農薬の基準も国からかなり厳しいものが打ち出されたようです。
安全なものを作らなければならないという強い指導に心が引き締まる思いでした。
下の写真はとうもろこしに使う肥料の一部です。このほかに堆肥もたくさん入れます。 |
2006/3/30
農協から種が配達になりました。
一粒万倍豊作を祈っています。
2005/9/28
とうもろこしが台風による二度の倒伏でじょじょに枯れてしまい、収穫できない状況になりました。
本日でご注文の受付を終了させていただきます。ありがとうございました。
恵味86は風に弱いとされています。でもこんなになるとは…、あと2000本は予定していたのですが残念です。
2005/9/22
ピュアホワイト終了。
来年はもう少し早く、また多く栽培したいと思います。
とうもろこしを輪切りにするとそこから果汁?(なんて言うのかな正式には)がじじわと出てきます。
実に美味しそうです。写真はもう一度挑戦してみます。
2005/9/14
雪印の「ピュアホワイト」ができました。来週は少し販売できると思います。
味はいいです。甘さ、軟らかさ全く問題ないです。栽培についてはまだよくわかりません。
2005/8/29
倒れたもろこしが見事に起きあがってきました。
うまく受粉できれば普通に収穫できます。
28日夕方
26日朝 一番遅く播いたもろこしです。
2005/8/20
うちのサスケという犬は、とうもろこしが大好きのようです。
B品をコンテナに入れておいたら、知らないうちに引っ張り出し、自分で向いて3本平らげました。
2005/8/14
開墾地に熊がでた。昨日とうもろこしの消毒に行ったら、20〜30本喰われていた。
まだ良くできていないのにと思う。どうも試し食いに来たらしい。
2005/8/3
トラック満載。これで5キロ箱、150と言うところでしょうか。
もっと多くなると脇にコンパネの囲いをして収穫します。
宅配便発送予定の荷物です。
2005/8/2
もろこしの収穫はこんな風にやります。包丁でちょうどいい長さに切り取りかごに入れて車まで運びます。
1杯15s〜20sあります。家に帰り荷造りをします。
2005/8/1
本日とうもろこしの収穫をはじめました。
ご注文をお待ちしています。
右の写真もう動物に食べられました。たぶんモジナだと思います。
2005/7/29
待ちに待ったとうもろこしの収穫日が決まりました。
8/1(月)から収穫。お申し込み順に発送します。
種類は「みわくのコーン・ゴールドラッシュ」からスタートします。
写真まもなく収穫のもろこしともろこしの花。
2005/7/9
もろこしのアワノメイガ予防の消毒をしようとしたら、穗のサキッチョにトンボがとまっていた。
秋になると赤とんぼか一杯飛んできます。
花粉が落ちて、下の写真のモロコシの絹糸にふりかかり、実を結びます。
穂が出りゃもうじきです。
絹糸の数だけモロコシの粒ができます。
もうしばらくお待ちください。
2005/7/5
とうもろこしの穂が出てきました。まもなく房も出てきます。
天候が良ければあと25日ほどで収穫になる予定です。
2005/6/1
5/18定植のもろこしがこんなに大きくなりました。
2005/5/18
17日、とうもろこしの定植。
林檎亭家内の仕事です。
2005/5/8
昨日から、とうもろこしの直播きが始まりました。
「みわくのコーン・ゴールドラッシュ」をこの機械で播いてきました。
最初のとうもろこしポット播きの「ゴールドラッシュ」大きくなっています。
奥にトマトがあります。
2005/4/30
4/29、とうもろこしの播種。林檎亭家内担当。
今年最初は、去年も評判の良かったみわくのコーン「ゴールドラッシュ」をポットに播きました。
こんな風に豊作の願いを込めて一粒づつ播いていきます。
2回ポット播き、その後は畑にシーダーテープで直に播いていきます。
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