作・鈴木泉三郎 演出・河田園子 出演・劇団昴

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と き  平成15年7月20日(日)18:30開場 
18:45開演 20:00終演予定

ところ  少年哲学堂 片品村東小川お寺(龍創院)前方・川沿い (雨天:下小川集会場・国道120号線やまぶき荘隣り)

木戸銭  無料   投げ銭&お志歓迎 


哲学堂が劇場に変わる

客席は?舞台は?照明は?音響は?筋立ては?乞う・乞う乞うご期待!!

キャスト&スタッフ

伊藤和晃(いとう かずあき)/太九郎

・『クリスマス・キャロル』『一人芝居―SETSUKO』。韓国との合同公演の『火計り』『ゆうれい貸屋』『転落』『怒りの葡萄』に連続出演。的確な演技力と個性、最も多忙な一人。

鳥畑洋人(とりはた ひろと)/小平次

・『カモメたちの晩夏』『テムペスト』。『それから』では如何なく個性を発揮。『雪おんな』(俳優座劇場プロデュース)『リア王』(幹の会)など外部出演にも意欲満々。

■ 米倉紀之子(よねくらきしこ)/おちか
『罪と罰』『アルジャーノンに花束を』『ゆうれい貸家』と出演作に恵まれ、今年は倉本總作品『オンディーヌを求めて』で脚光を浴びる。秋には俳優座や円に参加。今や旬女優。一作ごとに大きな期待がかかる。

矢島祐果(やじま ゆか)/ト書き

・『罪と罰』で初舞台。『プレイング・フォー・タイム』『それから』『マクベス』。若手中心のサード・ステージ公演に積極的に参加。成果を残してきている。これからに期待かかる。

河田園子(かわた そのこ)/演出

・『クリスマス・キャロル』で演出家デビュー。倉本聰氏の知遇を得て氏の『オンディーヌを求めて』を演出。好評を博した。『みどりのゆび』(日生劇場)など外部公演でも活躍。

荒川秀樹(あらかわ・ひでき)/制作
    公演制作部長。演劇界になくてはならない名クリエイター。                                                    

民家で芝居が可能か! 劇団昴が意欲的に挑戦する本邦初「野点芝居」。実験的朗読劇を少年哲学堂から発信する。これぞ芝居の原点。商業芝居では見られない奥の深さを味わってください。

 

問い合わせ 少年哲学堂世話人会 メールringotei@po.kannet.ne.jp  
電話夜間のみ9時まで 0278-58−2838