とうもろこしの産直
8月初めより販売。現在ご注文受付中。白いとうもろこしピュアホワイト栽培しています。

基本価格

ピュアホワイト1本150円、そのほかの品種は
130円と消費税とさせていただきます。

恵味・味来・ミエルコーン 10s23本 3150円 5s12本1630円
ピュアホワイト10s23本3620円 5s12本1890円。詰め合わせもできます。
そのほか送料がかかります。
関東〜中部地方10s950円 5s850円
 お支払いは後払い。


物の中に郵便振替用紙を入れます。

写真は20s背負っての収穫です。

トマトの産直

値段1キロ525円(消費税込み) 
1、5s箱入り 945円

(実質1,8s以上、2sくらい)
4s箱 
1,890(消費税込み)
(実質4s以上あり、200円割引)送料 750円


写真は7/15現在の様子


りんごジュースの販売中
価格 1リットル 1本 630円 
産地直送便は2本入りと6本入りのみの販売です。
(梱包の箱の都合により)

価格2本1260円 送料関東500円

6本3150円
 送料関東800円。

5種類のジュースがあります。

りんご狩りは8月26日(土)オープン
11月12日(日)まで無休で営業予定 
17種類のりんご狩り(新情報は8月〜です)

現代りんご狩り事情

 
昔のりんご狩りは一度行けばもういいという感じでした。今は、昔とだいぶ違います。

1 品種改良が進み、どのりんごも独特の特徴を持った味の良さがあります。
2 スーパーでは、「ふじ」「つがる」が主力でほかの品種はそう多くはありません。りんご狩りは、美味しい珍しい多くの品種があります。幻の名品「ぐんま名月」「花咲」「ひめかみ」「紅将軍」「紅玉」などなどがあります。

3 自分でもぎ取りしたばかりの一番新鮮りんごが食べられます
4 栽培した人の顔が見える安全なりんごが安心してお求めいただけます。

5 青空の下、標高900bの高原で周辺のロケーションを楽しみながらりんごの収穫体験ができます。

6 りんご狩りは、温泉、グルメ、ハイキングなど、小旅行の楽しいパートを担います。
7 健康の為のりんごを吟味できます。

りんご狩りプレゼント企画

昨年の当選者大倉様りんごの木1本。収穫11/3。今年は東京の冨山様でした。来年はあなたかもしれません。とうもろこしや、りんごなどがあたる企画もあります。


もろこし、りんごジュース、大根など各種サービスあります。

りんごの産地直送便も承ります。
大玉5s2400円〜。
中玉5s2000円〜。
9月上旬より受付いたします。

林檎亭たより19号プレゼント企画
林檎亭ホームページ、カウンターアクセスプレゼント。26万5000番とその前後の方3人にりんごジュースブレゼントいたします。お申し出下さい。できましたらカウントのコピーをお願いいたします。わからなければ結構です。

家族の様子
長男は進学ため上京。愛犬サスケは5月に亡くなりました。
お父さんは疲れる年に。あとはみんな元気です。
片品の風景

 とうもろこしを栽培している借地の尾瀬三ヶ峰高原開墾地から見た赤城山方面。標高900b。ここの畑のとうもろこしを毎年熊に食べられています。




下の写真は同じ場所からの武尊山です。



片品夏のみどころ

尾瀬

ゆり50万株、尾瀬岩鞍ゆり園。

標高2千b丸沼高原ロツクガーデン開園




劇団昴とモナリ座朗読劇公演

『対髑髏』 幸田露伴原作・澄魚脚本
河田園子演出
一柳みる主演
8/5(土)片品村文化センター午後6時30分開演。
入場料 1000円
主催 少年哲学堂
問い合わせは林檎亭へ。


林檎亭家内『典子のもう一仕事』特別偏

 季節の遅い片品ですが畑ではようやくトマトが赤くなってきました。カレーを作るのに新ジャガを使えるようになり、主人も大好きなキュウリをすきほど食べられるようになりました。ブルーベリーが熟し初めもうすぐプルーンも食べ頃になります。そして待ちに待ったりんごの収穫。
 花畑ではコスモスやアジサイの淡い色がナスタチウムのビビッドカラーを和らげています。先日地区のイベントに合わせてハーブ染めの幟を造りました。紅花が咲いたらこちらも染めてみたいと思っています。春には味噌も仕込みました。育てることを楽しみ、食べることを楽しみ、暮らしの中に活かす。そんなことができたらと考えています。
 私は高卒ですからもう25年も払ってきたのに年金が破綻するかもしれない。先延ばしにしてきた消費税率も上がるに違いない。周りには年寄りばかりで子どもがいなくなる。農薬の飛び散りの規制など百姓には次々難題が持ち上がる。
 不安を数えればきりがありませんが、雨が続いて怠けたい私を宮沢賢治の「種山ヶ原の夜」の最後の言葉が励まします。 「さあ、座って寒がってるよりはじめるすか」。