2006/1/14

昨日新宿の小田急デパ地下に紛れ込んだ。
とにかく旨そうな食材があふれている。
飽食の国日本です。
おみやげに和菓子を買ってきた


2006/1/1


2005年12月3〜4日と少年哲学堂主催で、山形県置賜地方に草木塔を中心とした視察旅行に行って来ました。視察後に書いた感想文集が発行されたのですが、その文集に書いたものを掲載して新春第一稿といたします。

ぁーどう生きる 星野十季男 

視察は見てきただけではなんにもならない。その視察地のよかったところを生かさなくては全く意味がないと常々言って来たし、今でもそう思っている。今回の草木塔を中心とした、遅筆堂文庫、井上芝居の観劇、どぶろく特区など、米沢・置賜地方視察旅行のいくつかの結論を書きます。

1 この視察の眼目は、少年哲学堂主宰の澄夫さんと旅をともにするということでもあります。このことについては、事前学習から始まって、報告書提出まで、様々なことを学ばせていただきました。

2 草木塔については突き詰めて行くと、荒れ放題の森林を望ましい姿に変えることです。よそ様の森林ではなく、我が家の2ヘクタールほどの山林を手入れしていくこと、森林の役割を復活させることにあります。

3 上杉鷹山について言えば、我が家の本当の倹約、本当の改革を実践することにあります。それができるかどうかは私がちゃんと生きたかどうかに関わる重要な問題でもあります。

 視察中に出会った(話に出てきた人を含む)、素晴らしい人やもの、名所や食など、感謝を込めて、敬称を略して筆記し本文と致します。

 目覚まし時計、WISH市雄、貞一、聖子、くに子、紀雄、ゆりゑ、トヨタエステマG、カーナビゲーションシステム、雪、ETCシステム、東北自動車道、生姜焼き定食、カルスロット&ニュロタン錠、普門院、上杉鷹山、細井平州、普門院内儀、雪の中の柿撮影の素人写真家、置賜盆地、米沢牛、上杉家代々、浜崎維子、雲井龍雄、ヒャクゾウ、川西町フレンドリープラザ、斉藤、教育長竹田又右エ門、プラザ館長、井上ひさし遅筆堂文庫、勉強中の川西町高校生、18万冊の本、遅筆堂司書の皆さん、イザベラ・バード、遠藤征宏、ホテルフォレストいいで、ホテル従業員、「夏ならよかったのになー」、どぶろく、飯豊牛、たこじいと源流の森インタープリティーション協会のみなさん、白川ダム、飯豊連峰、源流の森、道の駅いいで、貞一典子さんに似ていた店員、古い草木塔、最近の草木塔、川西町町長、山形こまつ座、井上都、こまつ座役者、小林一茶、木村光一、井上ひさし、須藤澄夫。

写真
◎ 上杉鷹山が細井平州を迎えた、米沢市普門院の雪囲い。     ◎川西町の民家にある新しい草木塔  

 

◎ こまつ座の客入れ                        ◎ 道の駅いいでにて
 


2005/12/24
冬至の日にゆずのお風呂に入った。
心がおちつく香りがする。


2005/12/20

久しぶりに温泉に行った。寄居山温泉センター村内割引で200円。
昼風呂に入るなど昔は大晦日しか許されていなかった。
まだ誰もいなくて貸し切り状態で30分たっぷり浸かってきた。
しかし、さぶいと右肩の痛みはでる。五十肩は完治したはずなのに、「やくざんなっちまった」。
ここで読者の皆さんがつっこみを入れる「そりゃ、まぁなんめっちゃい」…と。

200512/17

やる気が失せている。
うつ状態である。
問題があり、その問題解決を逃げている。
大きな問題では無いし、逃げていると言うほどでもないのだが…、
それを一日延ばしにして、これ以上のばせないところでやっと実行にこぎつける癖がある。
落語はこれを否定せず、人間らしいと表現している。
落語で言うところの人間らしい生活を続けている今週でありました。

2005/12/13


この頃強く思う事。
我、上杉鷹山の教え実践すべし。
身近に細井平州も居り。
それらの誓い忘却が常なり。

2005/10/6

はー、悪口ゆーんよすべー。
批判もやめとくかなー。


2005/9/1

秋の初め林檎亭の後ろの椅子で昼寝をすることがある。
のどかなりんご園を前にぐっすりと…。
目覚めるとこんな風景が目に入る。 

りんごの香りの中の昼寝の気分は最高


2005/8/15


あ、そうだ、今日は記念すべき日。そのことは井上ひさしの芝居や小説に良く出てくる。
俺のおじさんや、親戚の人も大勢戦死した。戦死者300万人の中の数人である。
忙しくて忙しくて、今日がそんな日であることも忘れていた。

2005/8/11

あーなんだか面倒になってきたなー。
この気持ちが強くなってくると人間お陀仏だ。

2005/8/9

あー、アクトが痛い。だいぶ疲れているのだろう。
BShiで「なつかしのポピュラー大全集」を見る。元パラキンのメンバーの佐野修というのがよかったなー
九重佑三子と「ミスターベースマン」を歌っていた。
あ、そうだ、大好きな森田公一は何をしているのかな。お線香のセイウンの歌はよくテレビで聴いているが…。片品で森田公一のピアノだけのたった一人のコンサートを企画したいとかねがね思っている。昔、前橋市の成人式でそんなミニコンサートをやったと新聞で見た記憶がある。ま、亡くなるまでに、談志師匠とか、昔のキッドの連中とか、山下惣一の講演会とか森田公一とかやってみたいが…果たしてそれができるかどうか…。そんなことは俺くらいしか考えないから実現すればたいしたものだ。それらを若い人に聴いてもらえたればなーーー。

2005/7/17


金曜日に小遊三は沼田で「替り目」を演った。
酒飲みの人はいいなー。
なんかあれば、飲んだくれることができる…。
今日は仕事に出るのも遅く、雨で早じまい、お風呂に入り、缶ビール2本を飲んだ。小原庄助のさんの了見。だがまだ飲んだくれるまでには至らない。またその相手もいない。寂しいお父さんであります。
林檎亭亭主の日記のようなもの「そりゃーなんめっちゃい」